いけちゃんの blog

バスケを中心に遠征のあれこれ

1人遠征のススメ

川崎ブレイブサンダース Advent Calendar 2018 - Adventar の2日目(12/2)を担当させていただきます。いけちゃんです。

 

軽く自己紹介を。

学生時代、東京の大学に通ってて、当時の東芝を応援するように。地元・神戸(本当の地元は明石です笑)の会社への就職を経て、現在は名古屋に住んでます。

 

なのでホームゲームに行ける回数は少なく、東海や関西方面でのアウェー観戦が多くなります。現地観戦できる機会が少ないので、行きたい場所・見たい組み合わせの時は迷わず遠征して行きます。

(昔から関ジャニ∞のファンで、大学生の時からライブ遠征もしてたので遠征そのものに対するハードルは低かったです)

 

普段ホームや関東近郊の会場に行かれてる方にも「いつかバスケ遠征してみたい!」と思われてる方は多いはず。

遠征の魅力は沢山の方が発信してますが、自分だから書ける記事と考えた時、『1人での』遠征について書こうと思い至りました。

いつも家族や友達と観戦に行かれてる方はみんなの予定と予算の都合がつけば自ずと遠征デビューするはず。

逆に普段から1人で観戦されてる方にとっても1人遠征は意外とハードル低いかもしれません。

とにかく「遠征に誘えるほどのバスケ好きが周りにいないけど、遠征してみたい!」という方の後押しになれば嬉しいです(^^)

(この記事も代表戦観戦のために1人富山に向かう道中で書き上げております笑)

 

そもそも、私の感じる遠征の魅力とは。

◉普段なかなか行かないところに行くきっかけになる。

(行ってみないと分からない魅力ってありますよね)

◉アリーナごとの雰囲気が体感できる

(逆にホームの良いところ・悪いところに気づけたりします)

◉日々の楽しみが増える

(遠征旅行が待ってるから仕事頑張ろう!ってなります。普段のゲームでも感じるでしょうが、より特別感がありますよね)

◉友達に会える

(東京の他にも全国の主要都市に住んでる友達が多く、バスケ見に行くのをきっかけにその友達と会ったりしてます。もちろん会場に誘ったりも👍🏻

今シーズンは福岡に住んでる友達に会いに行こうと計画中)

 

そして、1人遠征のいいところ。何より時間が自由に使える点だと思います。

詰め込み強行スケジュールでいくか、バスケだけと割り切ってのんびりいくか。同行者に気を使わず自由に動けるって結構楽ですよ。

(沖縄に行った時にハンモックカフェで1時間ほど寝てしまったことあります🤣)

 

でも普段1人での行動・観戦に慣れてない方もいるかもしれません。そんな方に向ける「お一人様」の極意は、

『周りの目を気にしない』

これに尽きます。周りにいるのは知らない人ばかりです。つまり、2度目に会う可能性は極めて低い!笑 そんな人たちの目を気にする必要は全くありません。

飲食店に入る時も、観光地に行く時も、この精神で行動してます。笑

 

そしてアリーナに入ってしまえば、そこはバスケ好きだらけ!

「バスケのために1人で遠征してきた」人を馬鹿にする人なんていませんよね(^^)

むしろ逆の立場なら「遠征先に選んでくれてありがとう!」ってなります。

 

どアウェーだと心細くなることもありますが、どアウェーだからこそチームグッズを身につけた方がいいなと感じることもあります。

私も割とビビりなので、最初の頃はアウェーに行く時は目立たないようにしようとか思ってました。でも同じチームを応援してる人がいるって分かると、めちゃくちゃ心強いんですよね。

そして、これって選手にとっても同じなんじゃないかと思い至りました。

試合後に選手もツイッターで「心強かった」って感想言ってくれたりしますよね。

恥ずかしくて大きな声で応援できなくても、後押しできることありますよ!

 

さらに、「チームグッズを身につけた1人観戦の方」と席が近かったりすると、めちゃくちゃ親近感湧きます!!笑

そして安心感半端ないです!!笑

私は昔からかなりの人見知りなんですけど、何のためらいもなく「こんにちは」とか言えたりしちゃいます。笑

 

本当はまだ書こうとしてたトピックもあったんですが、とんでもなく長くなりそうなので本日はここまでに致します。

 

とにかく伝えたいのは、「1人遠征、怖くないですよ!」ってことです。

 

ありがとうごさいました。。